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飲める泥

飲まない方がいいです

今期のアニメソングで打線組んだ

アニメ

今期観ているアニメ

あいまいみー 〜Surgical Friends〜

クズの本懐

・けものフレンズ

昭和元禄落語心中 -助六再び篇-

亜人ちゃんは語りたい

・Bang Dream!

・政宗くんのリベンジ

・One Room

(4クールアニメ及び前クールから続いている作品は除く)

 

 それでは打線を組んでいきたいと思います。

 

1 (二)平行線(歌:さユりクズの本懐』ED)

2 (三)ようこそジャパリパークへ(歌:けものビスケッツ×PPP 『けものフレンズ』OP)

3 (右)わがままMIRROR HEART(歌:大橋彩香 『政宗くんのリベンジ』OP)

4 (一)今際の死神(歌:林原めぐみ昭和元禄落語心中 -助六再び篇-』OP)

5 (中)フェアリーテイル(歌:三月のパンタシア亜人ちゃんは語りたい』ED)

6 (遊)全員集合、あいまいみー!!!(歌:愛・麻衣・ミイ【CV:大坪由佳内田彩内田真礼】 『あいまいみー 〜Surgical Friends〜』OP)

7 (捕)オリジナル(歌:TrySail亜人ちゃんは語りたい』ED)

8 (左)夏空エール(歌:桃原奈月【CV:村川梨衣】 『One Room』桃原奈月編ED)

9 (投)自己スキーマ(歌:みゆはん 『けものフレンズ』ED)

 

 おもしろいのは『昭和元禄落語心中 -助六再び篇-』、考察しがいがあるのは『けものフレンズ』、個人的に好きなのは『亜人ちゃんは語りたい』、思っていたよりも楽しめているのは『Bang Dream!』ですね。本当は『リトルウィッチアカデミア』も観たいのですが、今のところAmazonプライムビデオでもdアニメストアでも配信されてないので観られていません。

 Amazonプライムdアニメストアに登録してから生活が潤っています。最高〜〜。

成人式に参加しましたという話(2017年1月10日)

再掲

 先日、成人式に参加した。

 私は幼い頃から他人との距離の取り方が下手で友達が少なく、その数少ない友達を無意識のうちに傷つけてしまうこともあった。加害者意識も被害者意識も強くて、周りの人間に見えない壁を感じて孤立しがちだった。だからずっと成人式には参加しないつもりだった。両親ともに成人式に参加していないことを知った幼い私はふざけて「私は成人式不参加のサラブレッドだから成人式には出ない!」などと言ったりしていた。馬鹿である。

 しかし、自分はどうも20歳では死ねないらしいということを悟ってから考えが少し変わった。誰のため、なんのために成人式に参加するのか考えるようになった。大型デパートで成人式用の振袖を嬉しそうな顔をして見て、私にたくさんの振袖を試着させてはなんでも似合うと言って何度も写真を撮る両親のことを考えたら、やっぱり感謝の意を込めて晴れ姿を見せるべきだと思った。そして、同級生よりも1年遅れて大学に合格してから電話はしたものの面と向かってお世話になったお礼を伝えられていない中学・高校時代の恩師に会ういい機会だと思った。だから私は、両親に晴れ姿を見せて、恩師にお礼を伝えるために成人式に参加することにしたのだ。

 しかし、過去のトラウマは消えない。小学生の頃、私と仲の良いふりをしながら陰口を言いまくったり私をハブにする割には都合のいい時だけ利用した女子たちに遭遇したらどうしようと気が気でなかった。また、成人式に参加しない派の「親しい人には定期的に会ってるのだからわざわざ成人式に参加する必要はない」という意見に無性に腹が立った。

 成人式の当日まで私の気分は低迷したり高揚したりと目まぐるしく、また周りの人たちに迷惑と心配をかけてしまった。しかし、当日、ヘアメイクを担当してくれた方がチークを塗ってくれた時、「笑って。うん。あなた、笑っていた方がいいよ!」と声をかけてくれた。せっかく豪奢な振袖を着せてもらうのに、10年近くも前の過去や他人の意見に振り回されるのはもったいない。笑顔で家族と写真を撮って残したいと思い、余計なことを考えるのはやめた。余談ではあるが愛すべき弟の自撮りのうまさには驚かされた。

 それなのに開場時間が近づくと再び思考がマイナスになってしまった。家族と離れたくなくて、会場前で大人気なくごねるなどしてしまった。数時間後会えるからと言って帰ってしまった家族のことを考えながら、私は会場の公衆電話の隣で1人でじっとしていた。友達と来たらしく談笑している新成人で溢れかえる会場で突っ立っていると、精神的なきつさと、実際に紐やらタオルやら帯やらでぎゅうぎゅうに締め付けられたきつさですっかり参ってしまった。両親に晴れ姿を見せるという目標は達成したしもういいやと、結局私は式典が始まる前に退場することにした。

 夕方、頃合いを見計らって中高の同窓会に参加した。会場に到着すると、6年間をともに過ごしたかつての同級生たちが、華やかな振袖、着物、ドレスに身を包みほぼ勢揃いしていた。皆、特別変わった様子はなくて、それなのに10代の頃とは確実に違っていて、不思議な気持ちになった。先生方はどこか老けたように見えて、ああ、2年歳をとるということはこういうことなのかと思った。かつての同級生たちとほぼ2年ぶりに談笑をして、名前のわからない高そうな食べ物をつついたりしているうちに中高時代のテンションが戻ってきて、その肉体と精神がぴったりと重なったような感覚が妙に心地よかった。お世話になった先生方に顔を見せて、今は高校3年生の頃志望していた分野とはかなりかけ離れた分野の大学でなんとかやっているということをようやく言えて、なんだかすっきりした。先生方は応援していると言ってくれた。

 先生方の簡単なスピーチの時、私の高3の頃の担任が、個々の才能を生かしてほしいというようなことを話した。私は別に今大学で学んでいる専門分野に関する才能が自分にあるかどうかはわからない。しかし、こうして「書く」ことを続けられているということは恐らく自分に合った道ではあったのだろう。

 いろいろなことを考えることができて、いろいろな気づきがあって、悩んだりしたけれどやっぱり参加して良かったと思えた。それに私は連絡無精かつ出無精だからこういう場でないと旧友に会うことはない。2年ぶん大人になった彼女たちに会えて本当に良かった。

三題噺『学校の七不思議〜開かずの間編〜』

創作

 中学三年生の頃に書いた三題噺をUSBの中から引っ張り出したので供養と、初心に返る意味を込めてここに原文のまま掲載します。お題は開かずの間、ホラー、マカロンでした。懐かしいなあ。

 以下本文です。

 

 

「《開かずの間》を開けようじゃないか!」

「はぁ?」

 唐突すぎる鮎川の発言のせいで俺はタコさんウインナーを床に落としてしまった。

「いや、だから《開かずの》

「黙れ。ウインナー返せ」

 今日のタコさんはチーズ入りだったのに……。俺は涙をこらえてタコさんをティッシュに包み、ゴミ箱へ持っていく。合掌。タコさんよ、どうか鮎川のような奴のいない平和な世界で安らかにお眠りください。なむなむ。

「鮎川。俺はお前の幼馴染みとしてお前の痛い電波的な発言を大量に聞いてきた。けれど何だ、今回はいつも以上にベタで幼稚で季節外れじゃないか。ハロウィンするならカボチャだぞ」

 仮装大会の方がまだ良かった。俺はやらないけど。

「よく聞け、初瀬。俺は、学校の七不思議を暴きたいのだよ」

 うっとりしたように語る鮎川。うぜえ。

「っていうか、うちの学校に七不思議なんてあったのか?」

「えな初瀬。これは三十七人中二人が知っている有名な噂だぜ?」

「ほとんど知らねえ奴が大多数だろ!」

 クラスで二人しか知らないものを有名な噂と呼んでいいのだろうか。俺が三人目になってしまうのか。

「フッ。初瀬くんごときになめられるなんて、私も落ちぶれたものね」

 そう言って話に割り込んできたのは竹田千沙子だった。

「《開かずの間》はね——本当に、あるのよ!」

「何故ためる」

「姐さん、初瀬の野郎にガツンと言ってやってください!」

 鮎川のキャラは崩壊していた。竹田はわざとらしく咳をしてから話し始めた。

「あのね、初瀬くん。あなた旧校舎に行ったことある? ないでしょう? うん。それでね、その旧校舎の一階の一番北側に調理室があるの。それでね、」

 以下略。長い。長すぎる。つまり、二十年前に調理部に所属していた生徒が、調理室の点検を行っている途中、突然姿を消してしまったらしい。それから、その調理室は毎日彼女の消えた時刻から二時間開かなくなってしまったそうだ。

「旧校舎なら開かなくてもいいじゃないか」

「諦めたら、そこで試合終了だよ」

 うぜえ。鮎川のドヤ顔マジでむかつく。

「そんなに開けたいならお前らだけで行けよ。俺、今日豆腐買って帰らなきゃなんねーから」

「行こうぜ!」

「行くべきでしょう!」

「行かなきゃ男じゃないぜ!」

「行けばたちまちモテモテよ!」

「大丈夫、俺がいるから怖くないさ!」

「がんばれ!」

「黙れ。……行けばいいんだろ、行けば」

 仕方ない。こうやって俺が折れるのはいつものことだ。

 

 

 そして放課後。午後四時丁度。俺、鮎川、竹田の三人は旧校舎の前にいた。

 夕方で太陽も沈みかけているとはいえ、大勢の生徒が部活動に勤しんでいるため結構騒がしい。全く《七不思議》云々という感じではない。

「さっさと入ってさっさと終わらせるぞ」

「!」

 二人はノリノリだった。

 中はやはり旧校舎らしく薄暗くて、歩く度に埃が舞った。教室は物置として使われているらしく、机やら椅子やらが大量に積んであった。

 すると突然「すみませーん!」という甲高い声が聞こえた。

「おい、行くぞ!」

 声の主は奥の方から「すみませーん! 誰かいませんかー!」を繰り返している。奥ということはどうやら例の調理室にいるらしい。

 俺はガラリと戸を開けた。そこには今にも泣き出しそうな表情をしたセーラー服の少女がいた。

「どうしたんですか?」

 すると彼女は、「お気に入りのハンカチが、風のせいで木に引っかかってしまって」と恥ずかしそうに言った。窓を見ると水色のハンカチが枝に引っかかっていた。俺は腕を伸ばしてハンカチを取ってやった。

「ありがとうございます!」

 彼女は頭を下げると「お礼」と言って俺にマカロンを渡し、調理室を出て行った。

「はぁつせぇー!」

 鮎川と竹田が彼女と入れ替わるようにして入ってきた。

「ちょっと、大丈夫なの?」

「大丈夫も何も、俺はたださっき出てった子のハンカチを取っただけだぜ。すれ違わなかったか? セーラー服の子」

「はぁ? 誰ともすれ違ってなんかいないわよ」

 何だろう。急に寒気がしてきた。

「ど、どういうことだよ」

「だからさ、俺らは初瀬を追ってここまで来たんだけど、戸が開かなくて。そしたら今やっと開いたから」

「それにセーラー服ってどういうこと? 私たちの制服はブレザーじゃない。普通は他校の生徒がわざわざ旧校舎に入るなんてないはずよ。まさか幽霊でも見ちゃったとか?」

 俺は尻餅をついてしまった。

「……意味、わかんねえ」

 何だか頭痛までしてきた。

「あー! 初瀬が美味しそうなもの持ってる!」

「うわ、マカロンじゃん。幽霊にもらったの? 冥土からの土産ってところかしら」

 もう二度と旧校舎には入らない。そう誓って俺は逃げるように調理室から出て行った。

 

(終)

ダメ人間だけどちょっとはマシになったはずだから問題ないよねっ

その他

 お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないということはないが、ダメ人間だけどちょっとはマシになったはずだから問題はない、はずである、と言い聞かせる毎日である。他人は何も言わない。

 自分がしたことを悔やんでもなくなりはしないし、特にこの大インターネット時代はどれだけ過去を消そうとしても完全に消えることはない。私は後先を考えない馬鹿なので、お世話になった方々に受けた恩をそれはもう数え切れないほどの仇で返してしまっていた。指摘を受けるたび猛省するのだが、2、3日もすればまた無意識のうちに他人を傷つけている。どうしようもない阿呆である。

 しかし、それではいつまで経っても横の関係も縦の関係もろくに築けない。社会で生きていくためにはたとえうわべだけだとしても円滑に人間と関わらなくてはいけないのだ。そのためにはまず自分を変える必要がある。落ち込んで自己嫌悪に陥ってる暇などない。

 まず、マイナスの感情をいちいち言葉に書き起こすのを減らした。自分の気持ちだけで済んでいたものを文にすることによって視覚的にもマイナスな情報が入って来ることになるし、私の負の感情なんてSNSに吐き散らかしたところで見た人の気分を害するものでしかないなと思ったからである。だからもう余計なことは言わないし、余計なことに首を突っ込むのもやめた。

 次に、「誰からでも好かれたい」という意識を捨てた。全ての人間から好かれるなんてことはこの世のどんな偉い人や優しい人にも成し得ないことなのである。その上私は行動がその意識に伴っていないので、自分自身が周りの人間に嫌われる原因を作ったにも関わらず、「嫌われた……無理だ死のう……」などとほざく自分勝手な馬鹿者だったのだ。どんなに頑張ったって、最新の注意を払ったって、嫌われるときは嫌われるものである。それでも関わり続けてくれる人たちに、私は感謝と尊敬の念を抱いて接したい。

 過去なんて消せるものなら消し去りたいが、まぁ無理である。過去を背負って生きなさいと八雲さんも言っていた(『昭和元禄落語心中-助六再び篇-』を観よう!)ので、私は私が大嫌いなままどうにか過去を受け入れて、他人にこれ以上嫌な思いをさせてしまうことなく生きるほかない。嫌な思いをさせてしまったときはきちんと謝って、改善して2度と同じ過ちを犯さないようにする。

 ということでどうか今後ともご贔屓、ご鞭撻のほどをお願いします。とりあえず今は正式にバイト決めてえ〜〜(努力不足)(オタク)(早口)(声がデカい)(コーナーで差をつけられない人生)

面白い人間になりたい。(2016年7月21日)

再掲

 他人から面白い人間だと思われたい。しょっちゅう人間へのヘイトが溜まり鬱々とした気分になるけれど、やっぱり人間のことが大好きだから、好かれるまではいかなくとも嫌われたくはない。薄々気がついてはいたが、私は、中高時代の才女と彼女が所属していたグループの人間たちに嫌われていたらしい。改めて聞かされるとショックだった。私は彼女のことをすごく評価していて、とても頭がいいし話も面白いし、好きな人間であったためかなり傷ついた。空気が読めないところが嫌われていたそうだ。何でもかんでも病気のせいにするのは良くないとわかってはいるが、空気が読めないのは十中八九発達障害由来のものだし、しかも中高時代はまだ自分が発達障害であることを知らなかったので今以上に自分をコントロールするのが下手だったのだ。それに、まだ両親とのしがらみもあった頃なので本当に毎日押しつぶされそうで苦しかった。彼女と同じクラスになったのは高三のときだけなので彼女が私が抱えていた事情を知らなかったのは当然だし、また私も彼女の本質を未だ知らないままである。「空気が読めない」という一点で悪印象を与えてしまったのは非常に悔しく、悲しいことではあるけれど、仕方のなかったことなのだろう。

 今の私は中高時代の私とはだいぶ異なる。自分が発達障害であることを知り、親とも和解し、一人暮らしを始めて、バイトもわざわざ接客業を選んだ。「私はこんなに相手を思っているのに!」というような押し付けがましさが薄れ、自分の言動によって他人の気持ちがどう変化するか昔よりは想像できるようになったと思う。以前と比べれば人の目を見て話すことができるようになったはずである。表情が豊かになったと親に言われた。私はもう、暗くてコミュ障気味で頭がおかしい少女ではないのだ。

 私のことを嫌いだった人たちにも「面白い人間だね」と笑ってもらいたい。昔はみんなに好かれたいと思っていたけれど、「じゃあ好かれる努力はしたの?」と中高時代の数少ない友人から聞かれハッとした。無条件で人を好きになる人間などいない。私は人の気持ちを想像するのが不得手だし、想像できてもつい自分の感情を優先してしまいがちだが、(自分で言うのは気恥ずかしいが)心優しい性格で、他の人たちとは違う独特の思想を持つ人間であると思う。好きとか嫌いとかは正直もうどうでもいいから、「こいつバカだなぁ」と笑ってもらったり、「こんな考え方をする人間がいるんだ」と興味を持ってもらえたら嬉しい。面白い人間になりたい。